中学生からヤバくなる脇汗黄ばみ!ワキガじゃなくても色が付く!

ワキガ体験談
この記事は約4分で読めます。

脇汗の黄ばみ?完全に抑えるのはなかなか難しい

 

ワキガだと脇汗でシャツの脇部分に黄ばみが出来ると思う。そして、実はワキガではない人も、アポクリン腺の成分によってはニオイは無いのに黄ばみだけ付く人もいる。

だいたい中学生の頃から、黄ばみが目立ってくるんだよな。思春期だから仕方ないんだけどね。

 

ニオイを抑えることは出来ても、黄ばみを抑えるのはなかなか難しいのだ。具体的には以下のような方法を試してみると良いだろう。

1. 適切な洗濯方法:

脇汗の黄ばみを防ぐためには、汗をすぐに洗い流すことが重要です。汗をかいた後は、できるだけ早く洗濯するようにしましょう。また、漂白剤や酸素系漂白剤(オキシクリーン)を使って黄ばみを落とすことも効果的です。

2. タンパク質を避ける:

タンパク質と反応して黄ばみを引き起こすことがあるので、脇汗が気になる場合は、タンパク質を含む食事を控えることも効果的です。

3. 脇汗パッドを使用する:

脇汗パッドを使用することで、衣服に汗が染み込むのを防ぎ、黄ばみを抑えることができます。

4. アンダーウェアの取り替え:

汗をかいた後は、速やかに清潔なアンダーウェアに取り替えるようにしましょう。汗をかいたまま放置すると雑菌が繁殖し、黄ばみの原因になります。

5. ワキガ対策(ワキガじゃないけど黄ばむ人も同じ対策でOK):

脇汗の黄ばみの原因となる雑菌を抑えるために、適切なワキガ対策を行うことも重要です。適切な制汗剤を使ったり、定期的に脇の下を清潔に保つことが大切です。

 

そして、最もオススメなのが海外の最強デオドラントを使って、脇汗自体が出にくい状態にしてしまうことだ。詳しくは以下記事を読んでくれ。

⇒●ワキのニオイ対策デオドラントおすすめランキング5選[最強デオドラント]

 

本日は小学生・中学生の頃からニオイと黄ばみに悩んでいる方の体験談を紹介するぞ。

↓↓↓

 

小学生の時に友達から「くさーい」!ワキガ?!

 

自分自身「わきが」と気付いたのは小学4年生の頃でした。

小学生の頃、プールの授業の時に、友人から「○○ちゃんくさーい」と言われたんです。その時は、何が臭いのか?え?とびっくりするばかりでした。

小学生で「わきが」という物自体しりませんでしたので、私はくさいんだと落ち込み、お母さんに相談した覚えがあります。母からは、大丈夫、気にしないのというばかりでしたので、幼い私は大丈夫なのだなと全く対策などは取りませんでした。

それから、何もなく小学校を卒業し、中学生になりました。中学生になり、私はテニス部に所属し、更衣室でみんなと着替えることが多くなりました。

その時、友人が私ではない他の女の子がわきがであるという噂話をしていたんです。なんか臭いよね・・でも本人には言えないよねという話です、私は、ふと、小学生の頃の話を思い出しました。

 

もしかしたら、自分も臭いのでは?と不安な気持ちになり、ネットでわきがについて調べ、勇気を出して、親友に聞いてみました。

かなり言いにくい事だと思いますが、友人はわきがだと思うと教えてくれました。気まずい思いをさせてしまったと思いますが、とても感謝しています。

 

中学生からヤバくなる脇汗黄ばみ!わきがとわかってからスプレーやクリームで対策!

 

わかってからは、制服が半そでになる夏や、部活動のユニフォームなどを着るのが憂鬱でした。なるべく、みんなと着替える時間をずらしたりしました。

中学からは脇汗の黄ばみが酷くなり、シャツや体操服の脇部分に色が付いてしまい、洗濯しても落ちないのです。

 

ネットで、わきが対策などを調べ、ほとんどすべてのことをしました。脇の消臭スプレーは、毎朝しましたし、お昼休憩、放課後、部活前、後なども、頻繁にするようにしました。無臭のものと香り付きのものダブルで使うようにしていました。

また、足用の塗るクリームタイプのものも使いました。私には唯一話せる親友がいたので、親友に相談も結構させてもらいました。完全に防ぐことはできなくても、良くなったよと言ってくれたり、あまり変わらないという事も正直に伝えてくれました。

その頃はじめての彼氏が出来ました、でも彼氏の前ではいくら暑くても半そでになりませんでしたし、家で遊ぶときに近づくこともできませんでした。外でも手をつなぐのもためらうくらい気にしていました。自分に自信がなくなってきました。

 

その時、親友に手術を勧められたんです。全く考えてもいませんでしたが、ここまでして治らないのなら手術もありかもしれないと思い、早速調べました。

高校生になっていた私はアルバイトを始めていましたが、お金が足りなくて、親にこっそりというのは絶対に無理でした。そこで親に相談し、一緒に病院へ行きました。実は親もとても悩んでいたそうです。もっと早く伝えればよかったと後悔しました。

手術は成功しました、悩んでいたときから15年がたちます。今は結婚して、わきがを気にせず生活することができます。

⇒●ワキのニオイ対策デオドラントおすすめランキング5選[最強デオドラント]

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました