寝る前ワキガデオドラントはアリ!寝汗で寝起きにめっちゃ臭いのを防げる。

ワキガ体験談
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寝起きにワキガ臭が強い人は寝る前にデオドラント塗っとけ!

 

寝汗でベットリ汗をかく人は多い。そして、朝起きるとめちゃくちゃ汗ばんでて、ワキガ臭ヤバイことになっていることがある。

このような場合に、寝る前にデオドラントでケアするのはありだ。

 

その他にも以下の対策を打っておくと良いだろう。

1. 入浴:

寝る前にしっかりと入浴し、ワキを清潔に保つことが重要です。ワキの下の毛穴をきちんと洗浄し、汗や雑菌を取り除きましょう。

2. ワキの乾燥:

入浴後、ワキを完全に乾かすことが大切です。湿ったままだと雑菌が繁殖しやすくなりますので、タオルやドライヤーで十分に乾かしましょう。

3. デオドラント:

寝る前にデオドラントを使用することで、ワキの汗を抑えることができます。ただし、肌に刺激を感じる場合や、アレルギー反応が出る場合は使用を控えるべきです。

4. 衣類の選択:

寝る時には通気性の良い素材の衣類を選ぶことが重要です。特にワキ部分の下着やパジャマは、吸湿性のある素材を選ぶことで汗を吸収しやすくなります。

5. 食事の見直し:

ワキガの臭いは体内の臭い成分によっても引き起こされることがあります。寝る前の食事は軽めにし、ニンニクや香辛料などの刺激物を控えることがおすすめです。夜遅くの重い食事やアルコールの摂取は、体温を上げて寝汗をかきやすくなることがありますので、避けるようにしましょう。

 

寝る前のデオドラントは、消臭力よりも制汗力+殺菌力の強いものを選ぶと良いだろう。

海外デオドラントなどは寝る前に入浴したあとに塗ると最大の効力を発揮するぞ!

⇒●ワキのニオイ対策デオドラントおすすめランキング5選[最強デオドラント]

 

また、寝汗をかかないように環境を整えることも大事なので、以下も合わせて対策しておこうな!

1. 適切な寝具を選ぶ:

吸湿性の高い素材(例:綿)の寝具を選ぶことで、汗を吸収しやすくなります。

2. 温度と湿度を調整する:

寝室の温度と湿度を快適な範囲に調整することで、汗をかきにくくなる場合があります。

3. 寝間着を変える:

寝間着には通気性の良い素材(例:綿)を選び、肌に密着しすぎないようなデザインを選ぶと良いでしょう。

4. 睡眠環境を整える:

風通しの良い寝室にしたり、エアコンや扇風機を使って寝室の空気を循環させたりすることで、快適な睡眠環境を作ることができます。

5. ストレスを軽減する:

ストレスは寝汗を増やす要因となることがありますので、リラックスするための方法(例:深呼吸、ヨガ、瞑想など)を取り入れると良いでしょう。

 

本日は寝起きのワキガで悩んでいる人の体験談を紹介しよう!

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冬の北海道でもワキガの臭い!寝起きの朝からめっちゃ匂う!

 

私は、自分のわきがについて悩んでいます。現在、20歳の女で職業は自由業です。

私が自分のわきがを自覚したのは、小学生の頃です。母親に「あなたはわきがなのよ」と言われました。わきがの自覚症状がでるまえに、自覚しました。

なにやら、父親もわきがだそうで父親からの遺伝だそうです。耳垢が湿ってるひとは、わきが体質の可能性が高いみたいです。父も私も耳垢が湿っています。そして気づいたころには白いTシャツやYシャツの脇の部分が黄ばんでいたりしました。

そして夏より冬の方がわきがの臭いが気になりました。私は北海道に住んでいるので、当然冬は寒く暖かい服を着こみます。さらには室内も暖房が焚いていて体温が暑くなります。私はなぜかいつも脇から先に汗をかき脇だけ汗をかくこともあります。

なのでそういう状況だといつも脇に汗がかいてます。寝起きの朝からワキガ臭がするのは本当に辛いです。

 

汗を意識すればするほど、汗の量が多くなり、ワキガ臭が悪化!

 

私の場合は、脇汗の量が多いほど、わきが臭が強くなります。なので余計に汗を意識し、意識すれば意識するほど汗が滝のように湧き出てきます。それは小学生、中学生、高校生とともに悩まされていました。思春期なので、やはり周りの反応が気になります。

幸い私は他人に指摘されたことはありません。もしかしたら気づかれていたのかもしれませんが。それでも、自分でも気になる時があるので、制汗剤、シーブリーズやエイトフォーなど使ってみましたが、逆に臭いが混ざってしまって逆効果でした。

体育の授業の時もどんなに動く授業の時でも、汗や臭いを気にして長袖の上着は必ず着ていました。

当然手術も考えました。わきがの手術はわきがの臭いのもとになってる『アポクリン腺』を除去します。その手術は費用がとても高いです。最近では保険適用も増えてきましたが、それでも手術後のことを考えると簡単にはできません。

手術後は、1週間抜糸まで腕を自由に動かすことを制限されます。さらに手術の後が残ってしまう可能性や、後遺症がでてくる場合もあります。わきがの手術は、わきの汗腺も一緒に除去するため、脇汗も出なくなります。ですが、そのせいで他の部位(手足や背中)が過剰に汗がでる場合もあります。なので私は簡単に手術をするという決心はつきませんでした。

 

寝る前のワキガ対策デオドラントとしてミョウバンを使用

 

ですが私は中学生くらいからある対策をしています。それは脇に『ミョウバン』をつけることです。
これは私の母親の友人から教えてもらいました。友人の息子もわきがだったそうで、彼もミョウバンをつけて対策をしていたそうです。

私は、ミョウバンを朝起きたとき、夜寝る前につけます。そうすると段々臭いが薄くなり、3日くらいでほとんど臭いがなくなります。

毎日続けることが大切です。毎日というと大変そうですが、毎日朝晩歯を磨くことと同じです。

ミョウバンはドラックストアで焼きミョウバンとして売っているので、手術するより簡単だと思います。わきがに悩んでる方はぜひ試してみてください。

⇒●ワキのニオイ対策デオドラントおすすめランキング5選[最強デオドラント]

 

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