満員電車の匂いが苦痛！汗っかき・ワキガ・体臭地獄！

満員電車の匂い？僕のワキガのニオイだぞ！

満員電車って臭いよな。色んな人の体臭が混じることもあって、ワキガの僕ですら気持ち悪くなる。

満員電車が臭い理由は複数ある。まず、多くの人が密集していることで各人の体臭や汗、衣服からのニオイが混ざり合い、空気中に広がってしまうことが挙げられる。

また、換気が不十分で空気が滞留しやすいため、臭いがこもりやすい。さらに、電車内での飲食やタバコの臭いも問題だ。これらの要因が複合的に作用して、満員電車が臭いと感じられるのだ。

僕たちワキガマンはこの悪臭の一因になっているので、申し訳ない気持ちはある。

満員電車での体臭対策には以下のような方法があるので、ワキガの自覚がある人は対策しておこう。

1. 清潔な服装：

清潔な服を着用し、汗をかいたら速やかに着替えることで体臭を軽減できます。

2. 制汗剤を使用する：

制汗剤を使用することで、汗の分泌を抑えることができます。

3. 香水やボディスプレーを利用する：

香水やボディスプレーを使うことで、体臭をカバーすることができます。ただし、香りが強すぎると周囲の人に迷惑をかける可能性があるので注意が必要です。

4. 汗拭きシートを持参する：

汗拭きシートを持参して、汗を拭き取ることでさっぱりとした状態を保つことができます。

5. 通気性の良い服を着用する：

通気性の良い素材の服を着用することで、汗がこもりにくくなります。

特に強力な海外デオドラントは、ニオイを抑えるだけでなく発汗自体を抑えることができる。満員電車対策には最適といえるだろう。

本日はそんな自分がワキガであることに、ある日気が付いてしまった会社員の体験談を紹介するぞ。

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わきがは通勤の満員電車の中が苦痛！臭いの元は私です…

私は今年で39歳になる男性会社員ですが社会人になった頃から自分がワキガではないかと思うようになり悩んでおります。

1年を通して汗を良くかく体質ではあるのですが、特に冬場の暖房の良く効いている室内では自分のワキガの匂いが周りにも匂っていないか心配でなりません。

今は地方に住んでいるので車通勤をしているので、窓を開けたりエアコンをつけてわざと寒くしたり等して自分の都合で調整出来ているので何とかなっておりますが、仕事の都合で東京と神奈川に住んでいた時は通勤が電車だったのでとても辛く毎日の朝の通勤が地獄のような日々でした。

夏は夏で制汗スプレーのつけすぎで匂っていないか心配でしたが、一番の苦痛は冬場の通勤時の満員電車でした。帰りの電車は混んでいれば何本か遅らせる等して無駄に通勤に時間をかけていたのですが、朝となるとそうもいかず満員のぎゅうぎゅう詰めの電車に乗っていました。

満員電車でもみくちゃにされているだけでも汗をかいてしまうのに冬場となると電車の中は暖房も効いていてダブルパンチでの暑さを感じながらの通勤でした。かと言って薄着での出勤等も出来ず、毎日朝の通勤だけで私のワキは汗でびっしょりでした。

合わせて痴漢に間違えられるのも嫌なので、満員電車に乗っている時は出来るだけ両方の手を上にあげているので（つり革を持つ等）、背の低い人や女性等が隣にくると自分のワキガの匂いが匂っていないか心配でなりませんでした。

実際に隣にいた年配の女性にあからさまに嫌な顔をされた事もあり、冬場の満員電車は私にとっては苦痛でしかありませんでした。

市販の制汗スプレーやクリーム、汗ワキパット等も使用しましたが、必要以上にわきがのニオイに神経質になっているせいもあり全く効果はありませんでした。酷いときには出社してコートを脱ぐと背広の上着のワキの部分が汗で黒く濡れている時もあり恥ずかしくてなりませんでした。

会社に着くとすぐにトイレに籠ってワキガの匂いを確認し、下着（Ｔシャツ）を変え、制汗スプレーを付け直すといったのが日課となっておりました。

こうなってしまうと自分のワキが匂っていないか心配するあまりに無意識のうちにワキガの匂いを嗅ぐ癖もついてしまい、会社の同僚や周りの人達に不思議な顔で見られる事も多々ありました。

今は車通勤なので何とかなっておりますが、また東京近辺への転勤になった場合を想像するとわきがのニオイが心配でなりません。

あの地獄のような満員電車での通勤は二度としたくはないのですが、かといってこの年で転職する訳にもいかず、今のうちに思い切って病院に行ってわきがの手術をして貰った方がいいのかなんても悩んでいます。

強力なデオドラント製品を使うことで今は何とか凌いでいます。